閉会にあたりお礼のご挨拶

第24回日本心血管インターベンション学会東北地方会にたくさんの方々の参加を頂き、ありがとうございました。

医師50名、パラメディカル 55名、企業関係 73名の参加を頂きました。

「SES v.s. PES」のシンポジウムでは東北地区におけるリアルワールドのそれぞれの成績が示されて、片平・佐藤先生の司会で活発な討論を頂きました。「先輩医師に学ぶ」の特別企画は、座長の森野・吉町先生の絶妙な進行で、会場からの活発な参加もあって若手とベテランがひとつのCAGから何を考えているかがよくわかったと思います。一般演題21題についても活発に討論いただきありがとうございました。各座長ならびに発表者の先生方に感謝申し上げます。

コメディカルセッションは今年春から施行された立ち会い規制の問題を取り上げましたが、関心が高かったようでたくさんの方の参加を頂きました。ディスカッションも盛り上がりました。時間をかけないと解決できない問題も多いようですが、少なくとも今現在各施設がどう取り組んでいるかがわかる機会になったようです。

特別講演いただいた、東海大学 森野禎浩先生、湘南鎌倉病院 佐藤直子さん、そして支部長の木島幹博先生、準備から当日の運営に協力いただいたたくさんの方々に感謝申し上げて、お礼の言葉とさせていただきます。


第24回日本心血管インターベンション学会東北地方会 会長 花田 裕之